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[DS] 『サカつくDS ワールドチャレンジ2010』のTV-CMが今日から公開

 5月27日に発売を予定しているセガのDS用ソフト『サカつくDS ワールドチャレンジ2010』のTV-CMが、本日3月16日より放送されている。 『サカつくDS ワールドチャレンジ2010』は、同社が展開しているサッカーシミュレーションゲーム『サカつく』シリーズの最新作。タッチペンによる試合介入と、選手の収集に特化したシステムはそのままに、新モードの搭載、実名選手の大量追加、Wi-Fi対応といった進化を遂げている。 そうした進化をコミカルに表現したTV-CM“セットがお得です篇”の15秒バージョン2本を、電撃オンラインでも配信する。2本の内容は基本的に同じだが、ゲーム映像の部分だけがちょっとだけ異なる。気になる人は見比べてみよう。■TV-CM“セットがお得です篇”A(15秒、wmv形式ファイル)■TV-CM“セットがお得です篇”B(15秒、wmv形式ファイル)(C)SEGA(C)2009 JFA LICENSED BY J.LEAGUE Stats Stadium The use of real player names and images is authorised by FIFPro Commercial Enterprises BV.adidas, the 3-Bars logo and the 3-Stripes mark are registered trade marks of the adidas Group, used with permission.▼『サカつくDS ワールドチャレンジ2010』■メーカー:セガ■対応機種:DS■ジャンル:SLG■発売日:2010年5月27日■価格:5,500円(税込)『サカつくDS ワールドチャレンジ2010』公式サイト

京都大 卒業式、今年も仮装登場…でも少なめ(毎日新聞)

 京都大の卒業式が24日、京都市左京区の同市勧業館みやこめっせであり、10学部2752人が巣立った。今年も競馬のジョッキーやゲゲゲの鬼太郎のおやじに扮(ふん)するなど恒例の卒業生の仮装が見られたが、昨年の記者懇談会で松本紘学長が「愉快ではない」と苦言を呈したことを受けてか、少なめだった。

 多数の保護者の参加が予想されたため、今年から会場を学外に移動。それでも約1000席用意された父母らの席は立ち見が出る盛況ぶりだった。松本学長は式辞で「大学生活を通じて築かれたネットワークが皆さんの宝。それを広げて世界が直面する多元的な課題に挑戦してほしい」と述べた。【広瀬登】

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【イタすぎるセレブ達】 レオナルド・ディカプリオ ルックスよりも演技力だ! イケメン俳優はつらいよ。

レオナルド・ディカプリオ 実力派俳優 (貫禄出てきたでしょ?)レオナルド・ディカプリオを一躍時の人にした映画作品といえば「タイタニック」。しかし、彼にとってはあまり心地のよい話ではなかったようだ。というのも、彼は自分の演技力よりもルックスで話題になったことが大いに不満だったという。彼は俳優として演技力と評価されたかったのだと語る。「最初、イケメンとして話題になったのにすごいウンザリしてたんだ。だって俳優としてのボクにルックス以外に話題はないのかって感じだろう?」とタイタニック時代の不満を語るレオナルド・ディカプリオ。彼が評価されたかったのは、ルックスではなくて演技力だったのだと語る。「だから、恋愛ストーリーの映画には出演したくなかったんだよ。ボクの演技をする俳優としてのイメージをぶち壊してくれるんだからね。イケメン俳優ということで騒がれたものだから、だから友人と外出するときも周囲にきをつけないといけなかったしウンザリだったんだよ。」彼は俳優としての自らのイメージに大いに注意を払っていることが分かる。その自分の演技にプライドを持っている彼は、ルックスで騒がれることに、大いに傷ついたようだ。一時は俳優を辞めることすら考えたという。「しばらくの間は俳優なんか辞めてやろうかと思ったよ。だって皆は、肝心なボクがどうやって俳優として成長していくかというところはまったく見てくれてなかったんだからさ。」さてそのタイタニック出演から10年以上が過ぎた今、キャリアも固め、押しも押されぬ実力派俳優へとして成長したレオナルド。そんな最近の彼の関心は家族にあるようだ。ガールフレンドのバー・ラファエリと子供を作るかもしれないとのこと。特にそのきっかけになったのは2008年に彼の祖母をなくしたことが影響しているようだ。それ以来家族の大切さを意識するようになのだとインタビューでも語っている。「祖母を亡くしてからは、家族のことを前よりも意識するようになったんだ。仕事のことから離れてみた時に、いったい自分にとって大切なものは何なのかということを考えさせられるよ。」とかくショウ・ビズの世界は、ルックスに注目が行きがちな側面はあるもの。しかしレオナルド・ディカプリオは、イケメン俳優として話題になる以上に、シリアスで硬派な実力派なのである。(TechinsightJapan編集部 クローン中山)【関連記事】・レオナルド・ディカプリオ、恋人との「内股手かざし」を激写・ザック・エフロン、“ディカプリオが大嫌いだった”。・ケン様がレオ様を笑わせている!Niceなショット!・レオナルド・ディカプリオ結婚願望トーン・ダウン、理由はやはり・レオナルド・ディカプリオと結婚は確実!?-ITからセレブ、オタク、事件・事故まで。スルーできないニュース満載-TechinsightJapan(テックインサイトジャパン)はコチラから!

[パラリンピック]住職の井上「もう一度滑れた」骨折克服し

 バンクーバー・パラリンピック第4日の15日(日本時間16日)、アルペンスキーの男子回転立位はカナダのウィスラーで行われ、小池岳太(セントラルスポーツ)の18位が日本勢最高で、井上真司(顕正寺)は29位だった。 本職は、長野県上田市菅平高原にある「顕正寺」の住職。昨年、障害者スキーを始めるきっかけにもなった支援者の一人が亡くなった。「元気で行ってきます」と、お参りしてから日本を出発したという43歳の井上。競技者の顔が一瞬、住職に戻った。 8年前のソルトレークシティー大会に出場し、前回のトリノ大会も代表に選ばれたが、06年3月のワールドカップで腰椎(ようつい)圧迫骨折し、トリノは全試合を棒に振った。この日は29位の成績ながら、「もう一度滑ることができ、お陰様で楽しいです」と、完走した滑りに充実感をみなぎらせた。 生まれつきの障害で右腕にまひが残る。子供のころからスキーに親しんでいたが、長野パラリンピックを契機に知人から競技スキーを勧められ、今年で10年目になる。 待ちわびたパラリンピックの舞台。8年前に感じた雰囲気を思い出した。「観客の声援はもちろん、旗門員の方々も応援してくれる。国内大会やワールドカップではあり得ない」と感激を口にした。【芳賀竜也】

米次官補来日中止、関知せずと鳩山首相=平野官房長官、普天間への影響否定

 鳩山由紀夫首相は16日午前、アジア歴訪中のキャンベル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)が17日に予定していた来日を中止したことに関し、首相公邸前で記者団に「私どもの(関知する)範疇(はんちゅう)ではない」と語った。 来日中止は、米軍普天間飛行場の移設問題で日本政府の検討作業が混迷しているためとの見方が出ているが、首相としては冷静に受け止める考えを強調したとみられる。 平野博文官房長官は16日午前の記者会見で、来日中止の理由を「日本に来る前の国(タイ)との日程調整がつかなかったからではないか」と指摘。移設先を決める今後の日米協議への影響に関しては「全くない」と否定した。 

「Windows Phone 7」、マルチタスクは部分対応の可能性

 新しいモバイルOS「Windows Phone 7 Series」をめぐる重要な疑問の1つは、搭載端末で複数のアプリケーションを同時に利用できるかどうかだ。 同OSについて、Microsoftはすでにさまざまな詳細を発表しているが、この疑問には明確に答えていない。理由の1つは、それが単純なイエスかノーで答えられる問題ではないからだ。 Windows Phone事業を指揮するAndy Lees氏が、2月にCNETの取材に対して語ったところによると、MicrosoftはWindows Phoneでマルチタスクに一部対応し、たとえば音楽を再生しながらアプリケーションを実行したり、通話をしながらカレンダーをチェックしたりできるようにする計画だという。同社バイスプレジデントのJoe Belfiore氏も、Windows Phone 7 Seriesのベースとなっている「Windows CE」のコアはマルチタスクに対応可能だと、取材に対して述べている。Windows Phone搭載端末ではこれを利用して、ウェブページや電子メールの読み込みや処理などをバックグラウンドで行うという。 しかしその一方でBelfiore氏は、アプリケーションをバックグラウンドで動かせるようになるとの期待を、開発者たちに抱かせるつもりはないとも述べている。それよりも、フォアグラウンドで別のものが動いている間、その他のプログラムが各自の場所を保持できるようにすることに、Microsoftは力を入れているという。 端末のメモリが少なくなった場合には、バックグラウンドで実行中のアプリケーションを「サスペンドすることになる可能性が高い」という。Microsoftはまた米国時間3月15日の発表において、Windows Phone 7 Seriesはプッシュ通知システムを備え、アプリケーションを実行していない状態でも更新やアラートが取得できると述べている。 しかし、細かく見ると気になる点もある。たとえば、別のタスクを実行しながら、端末に統合された「Zune」プレーヤーで音楽を再生することはできるが、同じことを、独自の再生技術を用いたサードパーティーの音楽アプリケーションで行うことはできない。これについてBelfiore氏は、Zuneプレーヤーを呼び出して再生する音楽アプリケーションを開発者が作成できるようにし、それによってマルチタスク対応にするかどうか、Microsoftはいまだ検討中だと述べている。 注意すべき点はほかにもある。「XNA」や「Silverlight」などのマネージコードで開発するのでなく、Windows Phone 7 Series向けのネイティブコードで開発できるかどうかだ。全体としての答えはノーだが、いくつかの例外は期待できる。たとえば、ローンチ時点では「Flash」をサポートしないが、人気の高いこのブラウザプラグインにいずれ対応する準備はあると、Microsoftは述べている。また、移動体通信事業者とハードウェアメーカーに、ネイティブアプリケーションの開発をある程度許可する可能性もあるという。 「いくつかの特定事案では、ネイティブコードを一部許可する計画だ」とBelfiore氏は述べている。この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。原文へ関連記事MS、「Windows Mobile」に関する最新情報を発表か--2月のMobile World Congressで - 2009/01/27 07:47:01マイクロソフトの携帯電話戦略--新OSの開発状況を探る - 2009/08/24 07:30:00マイクロソフト、「Windows Phone 7」を発表--Mobile World Congressで - 2010/02/16 07:49:03

【医薬最前線】第1部 ドラッグ・ラグの行方(1)「薬があるのに使えない」(産経新聞)

 佐賀市に住む高藤吾子(あこ)ちゃん(4)。日本に20人ほどしか確認されていない難病「ニーマン・ピック病C型」と闘っている。

 症状が進行すると脳や神経が破壊され、食べ物が飲み込めなくなる。運動や知的障害も出て、やがて寝たきりになる。

 細胞内の脂質を輸送するタンパク質が欠損してるために、細胞内にコレステロールや糖脂質が蓄積してしまうのだ。

 母親の優美さん(36)は妊娠6カ月目に医師から胎児の心臓や肝臓の肥大化を指摘された。原因が分からないまま出産。生後3カ月でニーマン・ピック病C型と診断された。優美さんと夫の恒泰さん(40)は「2歳までしか生きられない」と宣告された。

 幸いなことに、落ち込む両親をよそに、吾子ちゃんはすくすくと育った。1歳7カ月で一人で歩き、2歳からは保育園にも通い始めた。歌や踊りが大好きで、たくさん笑う。「病気はうそ。このままいける」。恒泰さんは信じた。

 しかし、病気から逃れきるわけにはいかなかった。保育園に通い始めてしばらくすると、頻繁に転ぶようになった。一年中風邪をひいているような状態になり、3歳3カ月になった平成20年の年の瀬に、けいれんを起こして緊急入院した。

                ■  ■  ■

 「とうとう、来たか」。治療法はなく、症状は悪化。昨年春には自力で歩くことができなくなった。「踊ったり、歩いたり…。できていたことがどんどんできなくなっていく。こんなむごいことってあるんですかね…」と優美さん。「覚悟を決めよう」。夫婦で最悪の事態を考えるようになっていったという。

 そんな夫妻を、もう一度、難病に正面から立ち向かわせる転機となったのは昨年5月。同じ難病と闘う千葉県松戸市の水澤理子ちゃん(7)一家を訪ねたことだ。

 「何か治療法はないか」。必死でホームページを検索していくなかで、理子ちゃんの存在を知った。2歳9カ月の時に病名が分かった理子ちゃんは、寝たきり。父親の実さん(43)がホームページ(HP)で、病状が進行する理子ちゃんの様子や看病に必要な知識、海外の同じ病気の患者団体の活動などを詳細に紹介していた。

 恒泰さんから連絡を受けた実さんは、HPを通じて知り合ったやはり同じ難病と闘う他の2家族にも声をかけて対面する機会を設けた。患者の家族会が設立されるきっかけになった。

                ■  ■  ■

 「米国で治験が行われている『ミグルスタット』という新薬に病気の進行を遅らせる効果があるらしい」

 昨年夏、実さんを通じて恒泰さんに、そんな情報がもたらされた。欧州ではすでに治療薬として承認されているという。

 朗報ではあったが日本にはない。個人輸入すれば使うことはできるが、日本では未承認のため保険が適用されず莫大な費用がかかる。その額、年間500万円は下らないという。

 吾子ちゃんの症状は日々、進行している。脳の萎縮(いしゅく)が始まり、ご飯を一人で食べることが難しくなった。

 「薬はある。なのに日本では手が出ない」。恒泰さんはため息をつく。

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 病気の治療に欠かせない医薬。だが、日本と海外とではその流通事情が大きく異なる。『ミグルスタット』以外にも、海外で流通しているのに、日本では手に入らない医薬品が多くある。「ドラッグ・ラグ」と呼ばれるその格差をめぐる、課題や現状をリポートする。

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 ■下がる薬価「採算合わぬ」

 医薬品の流通をめぐって海外と日本との間にある「ドラッグ・ラグ」。製薬会社などでつくる日本製薬工業協会によると、外国で新薬が発売されてから、日本で発売されるまでに平均で4・7年かかっている。これは米国(1・2年)の約4倍の期間だ。

 4・7年もかかるには、理由がある。日本は国民の医療保険の約25%を国がカバーしているため、薬の値段をすべて厚生労働省が決めている。

 薬価は普及の過程で価格が下がるため、厚労省は全医薬品の実勢価格を調査。その結果に基づき、2年に1度の改定で段階的に引き下げている。一方、薬価を原則自由に設定できる米国などでは新薬の価格設定が日本より高い上、薬の特許期間中は価格がほとんど変わらない。このため、製薬企業は「多額の研究費をかけて新薬を開発しているのに、日本市場では採算が合わない」と市場参入に消極的だとされる。

 加えて、日本での承認に欠かせない、安全性を確認するための治験に参加する人が集まりにくいことや、審査に時間がかかることがドラッグ・ラグの原因とされる。

                ■  ■  ■

 乳幼児期に発症し、発熱や炎症を繰り返して弱視や進行性の難聴、歩行困難になるなどの難治性の病気「クリオピリン関連周期性発熱症候群」(CAPS)。ここにもドラッグ・ラグに翻弄(ほんろう)される家族がいる。

 千葉県市川市に住む嶋津勇吾君(3)。

 生まれた直後、高熱や発疹(ほっしん)が続いた。血液検査で炎症の数値が通常の200倍に達し、新生児集中治療室(NICU)に入った。生後3カ月でCAPSの中でももっとも重いタイプの「CINCA症候群」と診断された。国内の患者は20人程度といわれる。

 毎日のように40度近い高熱を出して赤い発疹が出る。全身に炎症を起こす物質ができるため、慢性髄膜炎になり、頭痛や嘔吐(おうと)に悩まされる。炎症のため関節にも激痛が走り、進行すると変形して歩くこともできなくなる。臓器障害から死に至るケースもあるという。

 勇吾君も関節が炎症で腫れ上がり、触れるだけで痛がって泣いた。

 母親の恵美さん(36)は「情報も少なく、大泣きする息子を前に途方に暮れた」と振り返る。

 家族を救ったのは米国で流通していた薬だ。昨年4月、CAPSに詳しい医師の勧めで、米国で大人用のリウマチ治療薬として承認されている「アナキンラ」を使い始めたところ、1日1回の注射で劇的な効果があった。翌日に高熱と発疹が治まり、数日後にはお座りをしたのだ。

 ひざはまだ曲がったままだが、痛みから解放され、近く歩けるようにもなりそうだという。恵美さんは「夢のようです」と涙ぐむ。

                ■  ■  ■

 横浜市の戸根川貴理ちゃん(5)も2歳8カ月まで立つこともできなかった。アナキンラの投与を始めてから3日後につかまり立ちし、1カ月後には歩き始めた。今では元気に幼稚園に通っている。

 CAPS患者にとってアナキンラは劇的に症状を改善してくれる薬だ。しかし、ここでも「未承認」の壁が立ちはだかる。個人輸入の場合、薬代が月10万〜20万円もかかるからだ。

 昨年11月、欧米で効果が確認されている新薬「カナキヌマブ」の国内治験も始まった。勇吾君と貴理ちゃんも参加している。ただ、承認されるかどうかは分からず、安心はできない。

 貴理ちゃんの母親の理登さん(37)は「薬がなければ、子供たちは生きていけない。海外で効果が確認された薬がすぐに国内でも使えるようにしてほしい」と訴えている。

 「承認を待っていると命にかかわる」−。

 こうした患者らの声を受け、厚労省もドラッグ・ラグの解消に向けて動き出した。2月には、医師や薬の専門家ら20人からなる検討会が立ち上がった。患者や学会から要望のあった374の未承認薬などについて、治療の有効性や必要性を評価し、必要と評価された薬は国が製薬会社に開発や治験を要請。国は費用の助成なども検討する。

 検討会の座長に就任した名古屋医療センターの堀田知光院長(血液内科)は初会合で「患者の思いに応えるのがこの検討会の使命。承認基準の変更にまで踏み込んで考えていきたい」と熱意を込めた。

 安全性を確保しながら、どう海外との格差を解消していくのか。死と向き合いながら、病気と闘っている患者、家族らが一日千秋の思いで朗報を待っている。

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